今日はラグビー大学選手権決勝ですね!
7連覇を目指す帝京大と悲願の初優勝を狙う東海大の対戦となりました。
帝京大は選手権に入ってからケガ人が出ていますが、選手層の厚さ、代役で出場する選手のレベルも高くこれまで、盤石の強さを見せていると思います!
対抗戦では、筑波大に敗戦を喫しましたが、これが良薬になった感じですね!
セットも安定し、ブレイクダウンの攻防でも優位に立ち、安定したボール出しから、SOの松田を中心に攻撃力のあるBKの展開力も他校より抜けているように思います。
一方の東海大は集散、寄りの速さでどこまでボールを確保できるか?だと思います。もともとFW、BKともに能力のある選手も多く、準決勝も序盤は明治の圧力を受けましたが、終盤に逆転勝ちしました。
後は、帝京大の攻撃をどれだけ組織的なディフェンスで寸断できるか?
こうれまでの、結果を見る限りでは帝京大が優位かな?と思いますが、決勝にふさわしい好ゲームを期待したいですね!